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私は、学生時代に腰痛で部活動ができなくなったとき、鍼灸に救われました。
痛みで走ることもできなかったのに、施術を受けたその日からふっと身体が軽くなり、痛みが消えて部活動に復帰できました。
人の手でここまで変わるんだ、という驚きと感動で、希望を持つことができたことを今でも鮮明に覚えています。
考えてみれば、あの日が私の人生の分岐点でした。
それから、身体の悩みに寄り添える人になりたいと思い、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師という国家資格を取得しました。
卒業後すぐ就職しましたが、さらに鍼灸の学びを深めるために退職し、再び大学附属病院で研修を行い、気がつけば10年間を鍼灸の勉強のために捧げてきました。
この10年間でスポーツ現場、施術所、診療所、大学附属病院の現場で医療としての鍼灸を学んできました。
アスリートたちの人生がかかった試合も、新しい命の誕生に携わる時間も、人生の最期に寄り添うときも、どれもその人の物語に触れる、かけがえのない経験でした。
医療の現場で学んだのは、からだとこころは切り離して考えることはできない(心身一如)ということです。
そして、鍼灸はその両方に触れられる、あたたかい医療だということでした。
実は私自身もこれまで何度も鍼灸に救われてきました
椎間板ヘルニアや頭痛、突発性難聴、食欲不振、そして心が折れそうなとき…
施術を受けるたびに、触れてもらう安心、受け止めてもらう心地よさを思い出します。
だからこそ、今度は私がお悩みのある方の安心になりたいと思っています。
当院では、症状だけを見るのではなく生活背景まで含めて、お一人おひとりを大切に診させていただきます。
なかなか改善しない、原因不明、検査では特に異常なしでも鍼灸が役立つことがあります。
他の治療でよくならなかった症状もあきらめないでください。
当院は皆様お一人おひとりと共に伴走します。ぜひお気軽にご相談ください。